結婚式に最適な時期
イタリアは一年を通じて訪れたい場所がたくさんありますが、4月から10月はじめまでの6ヶ月をお勧めします。
週の初めにローマ大使館訪問の手配と結婚コーディネーターとの面談をご希望のときは、週末までにお越しください。
ウイークデーでしたら、空き状況により午前でも午後でもお勧めです。
タウンホールは祝日と日曜日はお休みです。ウエディングプランナーが週の予定をお知らせします。
平日以外にも式が可能な場合がありますが、追加料金と事前の調整が必要です。
イタリアの祝日は次のとおりです。
1月1日 元旦
1月6日 キリスト教の頭現日
4月1日 イースターマンデー
4月25日 独立記念日
5月1日 メイデー
6月2日 共和国デー
8月15日 聖母昇天際
11月1日 聖人の日
12月8日 聖なる受胎の日
12月25日 クリスマス
12月26日 ステファンの日
披露宴
イタリアは披露宴には最高の場所です。
イタリアにはたくさんの景勝地があり、披露宴や、教会の鐘による祝福をするのに最適です。
結婚式では新郎新婦の出会いを祝福し、将来の夢を語ります。
披露宴は新郎新婦の愛情を表現するものです。ウエディングプランナーがロマンチックで、
お客様が満足できる結婚式のためにご選択から、挙式まで、一貫してお手伝いいたします。
象徴的な結婚式
象徴的な結婚式はもっと親しみやすい、心のこもったもので、新郎新婦の結婚や、愛情の表現ができます。このタイプの結婚式は新郎新婦の意思によって、いかようにも企画できます。
ウエディングプランナーが新郎新婦の夢をかなえるお手伝いをします。
象徴的な結婚式はどこでもできます!!イタリアにはお城、個人の別荘、庭園、ボート、海岸などロマンチックな場所があり、新郎新婦の好みによって、企画することができます。
新郎新婦はご自分の心情を表現する誓いの言葉を選ぶことができます。スタッフがご一緒に文例をお探しします。
誓いの言葉はお互いの心情を表現できるものを選びます。著名な文献表現を選ぶこともできます。
あなた方の想いを伝える表現を選んでください。
イタリアでのプロテスタント式結婚式
イタリアではたくさんのプロテスタント宗派があります。
伝統的なプロテスタント式結婚式はゲストのお迎え、紹介、聖書朗読、結婚同意宣言、誓いの言葉と指輪の交換、結婚のお祝いと続きます。式の最後には神への祈りと署名が行われます。
参加者は宣言をしたり、応答したり、聖書を朗読したり、新郎新婦と一緒に結婚式に参加します。
新郎新婦は好みによって、たとえば、聖書や、ロマンチックな作品からの引用などを選んで、
誓いの言葉をのべたり、ユニークな結婚式を企画できます。
プロテスタント結婚式ではほとんど制約はありません。新郎新婦が自国で結婚している場合、
自国での結婚証明が必要です。
イタリアではほとんどがカトリック信者ですからプロテスタント教会はベニスやフィレンチェ、ローマ、ナポリなど大きな街にのみあります。
イタリアでのカトリック式結婚式
長い歴史のあるイタリアですばらしい教会や、式場を見つけることができるでしょう。
イタリアでカトリック式結婚式にはいくつかの必要事項がございます。
詳しくはウエディングプランナーにお問い合わせください。
結婚式
美しいイタリアの街での結婚式は忘れがたいものになるでしょう。
結婚式は通訳を交えて、イタリア市長によっておこなわれ、法律上世界で認められます。
結婚式の2、3日前に結婚宣言に署名が必要な場合があります。
結婚式は約25分かかります。
結婚式ではイタリア市民規定条項、新郎新婦の心得を聞き、結婚宣言をします。
18歳以上の有効なパスポートを所持する2人の立会人が必要になります。
イタリアの結婚式では新郎新婦のパーソナリティーや心情を反映する、誓い、詩の朗読や、音楽が披露されます。
法律で認められた結婚はイタリア政府公認の場所で行われます。
イタリアでの結婚式
宗派や形式に応じた結婚式や披露宴を企画いたします。
“ほんの少しのきっかけが人生を豊かにする夢を実現する”- ウイリアム シェークスピア
熟練スタッフが精神誠意イタリアでの思い出深い結婚式をお手伝いします。
ウエディングプランナーがイタリア式、カトリック式、 プロテスタント式結婚式などの企画から実現までお手伝いします。